2014/10/06

vol.01 (2014.09-10)

10/27 mon.
◆中古マシン購入での修羅場
「なぜか起動しません。BIOSは起動できます。」を承知で5Kで購入到着したマシン。
どうせOSが逝ってるんだからDebian入れればいいだろとタカをくくってた。
結論的にはマザボ故障品でCDブートすらできない。fanが回りおとなしくなり停止してしまう。
ノーーークレーーーム ノーーーリターーーン 血の気が引いた。やっちまった。。。
cmosクリアもダメ 電池交換するもダメ メモリでもない つまりダメ。。。
色々調べて到達したのが「Chipsetのハンダ劣化による故障」だと勝手に断定。
(Chipsetそのものは個人では購入できない。ロット100個。数十万円)
つまり終了。。。ダメマシン掴まされたおまえがバカ。。。自己嫌悪orz
そして1週間後 バラして初めてマザボを取り出してた。
「フラックス塗布してヘアドライヤーで加熱する」方法が散見されたものの、液体フラックス自体を調べると本来はハンダ付けした後、除去するべきものであるものの、それをしなくてもよい液体フラックスがある…そのこと。
「フラックス割れてるけど存在しているしハンダ溶けて固まる直るんじゃないか?」という自分に都合の良い考えが浮かぶものだ。
(これから下は他のサイトを参照しながら行いました)
 Chipsetの上に乗っかっている「アレ」を外し弱いドライヤなので「強」でチップの周りを炙っていく。
この距離感と近づけたり離したりの絶妙な微調整。基盤の微妙に熱変色する具合。
俺の場合は「両面炙り」。その局部が均一に徐々に徐々に温度上昇するというイメージとフラックスあるいはハンダのヒビがなくなることを想念しつつ焦らずやる。
一気に加熱とか「やりすぎ」すると1発退場になるらしい。を見てたので「ほどほど」を心がける。
(あとから判明したが試験加熱とか呼ぶ人(プロ)も居るらしく、この試験でダメと判断すると新品Chipsetと交換するそうだ。もう素人じゃ無理の領域となる。)
もうすぐ近くにはプラスティック製の何かやアレらがあったので心臓バクバク。
BIOSが起動するときにマシンがピ♬ピ♬とか音を出してきていた。すぐまた元通り。そのようなことを5−6回バラしては組みしてたら突然CDから起動できたw
「やっぱりココだったのか!」ちょっと震えた。
でも「BIOSは起動できます」じゃだめで「WindowsXPが起動できます」じゃないと怖くて買えないねw(実はもう1台ストック買ってるが怖くて開けないw)
(「アレ」の下にはちゃんとPC用のPC用のPC用のシリコングリスも塗布必要です)
(ぶっちゃけたまたま運が良かっただけだと思うので真似しないようにどうぞ)

10/26 sun.
◆CPU100%ねた
iceweasel(firefox)を起動すると終了してもcpu100%となってしまって
いちおうiceweaselのabout:configで対策をしたもののたまに再発する。
 sudo killall icewea* とか sudo pkill icewea* とかやってもダメでおかしいなと思ってた
topコマンドやってみたら x-www-browserが残ってたという落ちw 
こんなんばっかり我ながら呆れ返る…

※12月10日現在、updateによって改善しました※

10/25 sat.
◆ファンコントロールねた(ファンが回りっぱなし)
この中古のマシンがfanのうるさくて困ってた。まぁ夏に買ったからガーガーでおkとか。
BIOSでsmart fan controlをenableにしててもダメで放置してたわけ
暇だったのでググったら「BIOSでやっても動かないぞ」とのご指摘。
lm-sensors導入済み(conkyで使ってたので)
fancontrol導入。warningと出て最初にpwmconfig走らせろとのこと。
その中でtestをやるんだけどfan最強ってのを初めて知った。壊れた?くらいブン廻る。
モチャモチャしてガーガーfanをうならせつつ適当に設定してsave+guit
再起動したら滅茶苦茶しずか〜〜〜〜〜〜♬
その後、ログアウトログインするとまたガーガーうるさい
sudo /etc/init.d/fancontrol restart
をユーザーコマンド(alias)fanにして実行すると元通り。

10月15日(水)
◆conkyトラブルネタ
・なぜか「窓」で表示されてしまう
・表示の下側が切れてしまう
両方とも1箇所の問題なのでw
.conkyrcファイルに以下の記入があると思う
own_window_type conky
conkyをdesktopにすると(ウィンドウ)窓表示じゃなくなる
ここで肝心なことは「その窓の大きさ」に注目。
ここで小さくしておくと下部が切れてしまうようなことが起こる
(※その後、conkyとしても窓表示にもどることはなく再現性がないのでよろしこ)

10月14日(火)
debian7 lxde-desktop
openboxの自動起動ファイルが動作しなかった。手動でやってた。
conkyのスクリプトが動かず表示されないだけ
どうもgdmなどだと自動実行してくれる(と書いてある)がlightdmはそうじゃないみたい
一方、lxsessionでも/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostartが自動起動されるので
こっちの方に@ /home/myname/.config/openbox/autostart
と書いて強制した。3つ4つと重なると後からわかるかどうかわからないけどね。
--
 相変わらずDebianはいいね。Ubuntu系だと便利と引換えに起動が以下のように遅い
設定なんてそんなにやるもんじゃないしコマンドラインから入力設定でも別に
Xubuntu 2分10秒 VS Debian7 1分05秒
(でもいきなりDebianは無理かも? せめてLubuntuあたりでカスタマイズ修行しないとね。)
ただ入門がUbuntu系だったのはよかったかどうかわからない。
Ubuntuではいれば結局Debianなので色々な世界を知りそこねることになったのかも。
archとかのコマンド体系がすごく良くてちょっと羨ましかった。いまさらもうダメぽい。

10月13日(月)
遅ればせながらMMX効果でブラウザw3mを常用するようになった(慣れるまでアレだけど)
端末からってのが癖になるし、これでもかというくらい高機能
そしてw3mを用いて端末から直接googleやalc(英単語)検索出来るスクリプトを頂いた。
.bashrcに追記して$bashで反映
$google [検索キーワード] や $alc [英単語]
なんと便利なんだろう。ありがたいです。
(w3mについてはshift+Hでヘルプ出ます。終了はEsc→qでyです。)
http://qiita.com/syui/items/b785ec0c30eb8e386680
その後)
やっぱりローカルに辞書アプリがほしいよねってことで再度startdictを導入。
コマンドラインからもsdcvをインストールして使えるらしく超便利

10月11日(土)
MMX200Mhzマシンが作業中、突然電源オフ@@;とうとう逝ったか…
と思ったら翌日復活してたw
あのあと結局sqeezeをいちからクリーンインスコするもalsaは死んだままなのな(泣)
この「につき」をMMXで編集できたらと思ってたら
「そのブラウザ古過ぎて対応してないピョン♬」と言われてもた><
まーそんなもんだろ。がっかりだ。
しばらくメインマシンに戻って気持ちを整えるw

10月7(火)
あるマシンだけ
「起動時にマウスが動かない」「起動するとマウスが動かない」「起動してもマウスが動かない」
抜き差しすると動くという病・・・

(この間、色々やりましたが削除しておきますw)
USBの差し込み場所を替えてみた^^;


10月6日(月)
音が出ない。。。なんてx,Lubuntuとかなら考えられなかった。
snd_hda_intelも見受けられず「なんで認識できないんだろう」というレベル
(この間、oss4を導入してみたり。。。また削除)
してalsaの再度インスコ
apt-get install alsa
ビギナーは素直にこれも
apt-get install module-assistant

$su
#m-a prepare
#m-a update
(#LANG=C   ←こうなってないと途中でとまるみたい?表示が豆腐だし)
#m-a a-i alsa

なんかalsa用のモジュールとやらを作って自動インスコしてくれるらしい。
すげー時間がかかっておりますっ。CPU100%で老体が心配。
さてどうなりますやら…といいつつリスタート3回め…

結果、3時間かかりmodule作成は成功した。(けど音は鳴らないorz)
(alsaのヴァージョンがどうたららしいので まぁそのうち…)


10月上旬)

 寒くなってきた。マシンに優しい季節だな。

Sony Vaio PCG-733 MMX200Mhz Mem126mb
kernel 2.6.32-5-486
Debian squeeze
apps:
xorg openbox fbpanel leafpad pcmanfm 他
ブラウザはw3mと風博士
(だがiceweaseは削除はダメ。風博士で設定を使うらしいので)
(dmは使わない)
 openbox pcmanがそこそこ動くのは驚いた。ありがてーありがてー。

 ※kazehakaseでyoutubeが初めて動作できた。
flashpluginはサイトからtar.gzでver10あたりをダウンロードして
libflashplayer.soを以下にコピーしたようだった
/usr/lib/iceweasel
/usr/lib/mozilla/plugins/

こんなマシンをほぼ毎日使用している3大理由>
 音が静か
 電気代がかからない
 Linux-Debianのお勉強になる



#9月下旬)
DamnSmallLinuxと同じレベルのDebian lennyネットインストール版を焼いてインスコ mirrorサーバーが逝ってるらしくほとんどのアプリをインスコできず「素のdebian」になってもた
基本コマンドすらなくせっせと学習しながらapt-getしまくり
しかしある程度使えるようになってきたものの「サポート終了」しているというのがどういうことなのか学ぶ
 「レポジトリがない」「レポジトリにほしいものがない」という実感
あとどうしてもほしいアプリであるブラウザdilloを得ようとソースからやってみたが無理だった
結局それはdebian-squeezeにupgradeしてようやく理解して断念した。
(というかsqueezeが崩壊してしまい再度インスコするレベルになってしまった)
DilloがなければこのMMX200マシンは使えないだろうと思うくらいほしいアプリだったんだが。。。



#9月上旬〜中旬)
メインマシンがDebian7.6 Lxde-desktopがまるっきり好調でやることすらない。

 でもLinux病を発症している俺としては何かをやりたい
難しい顔しながらタイピングをしていたい…
ということで(死んでないけど)オヤジの形見のこいつにlinuxをインスコすることにした

 Sony Vaio pcg-733 MMX 200Mhz mem126mb

「捨ててしまえよ」と2ちゃんで言われた化石だけどね
(絶対に使えるはずだとムキになりつつ#)
connochaestOS,Damn Smal Linux & DSN-N,tinycorelinuxと試してみて、
はやりというかDebianを入れてみることにした。