2014/11/01

vol.02 (2014.11-2015.2.17)

02/17/2015 tues.◆とうとうpythonでコードを書くハメに(完)
と思ったけどエディター置換ですぐ直せた。
leafpadじゃなくてgeanyくらいだと正規表現使えるもんね
 ところがコイツは使いものにならないようだ。表示のせいで2行で表現されている
場合があるときそれを1行にしてから翻訳しないと意味がおかしなものになるようだ
なおかつこの追従システムは途方もなく時間がかかって1作あたり2時間半もかかった
その1行を2行にし翻訳し2行に戻すという・・・ロジックが考えつきそうもない
まぁ良い勉強をしたということでこの話題は先送りとしようw

02/15/2015 sun.
◆とうとうpythonでコードを書くハメに(1)
システム復旧したので・・・久しぶりに翻訳アプリStarDictを導入。
あれ?あんま使えない気がするな。
つぎ・・・
字幕エディターを探しててGaupolに落ち着いた。
これで英語の動画と字幕ズレの修正ってやるんだな
ところで?字幕ファイルを翻訳して「たまには日本語字幕で鑑賞したい」と思った。
srtファイルを翻訳すればよいのだがgoogleじゃ長文は断りらしい。
(編集中断・・・復帰)
ググるとgoogle API花盛り。ただ【有料】なの?残念。
ってことでgoogle-translate-cliを導入。レポジトリにも入ってるしね。
 $trans -b en:ja "Hello World!"
ちゃんと動くし楽なんだが字幕ファイルを翻訳するには厳しいだろ・・・
ってことでpythonで書いた。 srtファイルを1行づつ読み込んで判別し
transコマンドで送信し受信した内容を新しいファイルに書き出す。
cmd = "trans -b en:ja " + repr(line)のrepr発見だけで1日かかってるけどね
 それにしても正味27行で動かせるなんて素晴らしいもんだpythonすげぇ
しかし字幕英語ファイルのI'mがl'm、Ifがlfになっているのは何故なんだ?
(アイがエルになってる問題)
これじゃ翻訳にならないじゃないかorz


02/14/2015 fri.
◆起動しない、パーティションがメチャクチャの悪夢から生還(おおげさ)

結論から言えば「MBR」通称?ブートローダーと呼ばれる部分の破損
全てのHDDを認識できない」深刻な事態らしかった「まじか?!」
正確にはMBRのブートストラップ部分ではなくパーティションテーブルが破損したと推測

生還までの流れと対策)
1,testdiskを各HDDに対して行いパーティションを復活
  http://pctrouble.lessismore.cc/software/testdisk.html
  片方のHDDは深刻でDeep Searchまで。他方は一発で表示された。
  候補がだらだら出ていたが【P】を押して
  そのパーティションにデータがあるのを確認してから選択した
2,update-grub,grub-install --force /dev/sdb1 などでgrubを回復
3,MBRのバックアップを以下のサイトを参考に施す
  http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20080812

生還できた自己分析)
4,何もせず最初からTestDiskを実行
 ※Ultimate Boot CDやWindowsPEなどに入っている焼くべき
5,Linuxを常用していたからかな
6,良いレクチャページを開いた(感謝)

02/13/2015 thus.
◆ファンコントロール(PuppyLinux571JPの場合)
lm_sensorsをインストールしsensors-detectの設定を
/etc/modulesに記入する必要がなく(ドライバit87の例)
#modprobe it87
#sensors -s
#sensors
のようにやればよいため
/etc/rc.d/rc.*などに以下のように追記すれば良い
modprobe it87
sensors -s
/etc/fancontrol &


02/09/2015 mon.
◆PuppyLinux 571JP 解像度が変。

 要するに適合するドライバをPuppyがチョイスできない場合があるそうで
nvidiaなんかが特にそうらしいです。
 仔犬の成長日記?さんでようやく手順がわかったので導入。感謝。
nvidia-glx-304.121-k3.2.45.sfsを以下よりダウンロードしました。http://shinobar.server-on.net/puppy/precise/opt/
 これをセットアップ>SFS_Loadオンザフライのプルダウン部分に
上記sfsファイルをドラッグアンドドロップし下のロードボタンを押しました
後は、Xorgビデオウィザードを実行して認識させるだけです。
 ちなみにリストにこのディスプレイの解像度がなく「more」を押して
その中のリストから選択して終了でした。

 仮想じゃなく別パーティションにPuppyLinuxをインストールしているのは
Debianの設定をとちって起動しなかった場合のメンテと
25秒で起動できるのも何かと良いです(Debianは1分以上かかりますので)


02/08/2015 sun.
◆インライン画像や埋め込み動画が表示されないページが有る(firefox)

(色々アドオンとか導入しているから俺のだけかもしれないが)
アドレスバー(ロケーションバー)に赤っぽい色のGアイコンをクリックし
unblockなんたらをクリックすると直る

02/07/2015 sat.
◆PuppyLinuxが起動できない(,grub2,40_custom)
 非常に単純な「はまり」ですな。
(2台目のHDDの4番めのパーティションにインストールしてある)
以下40_cusotomの事例

起動できた40_customの例)
menuentry 'Precise Puppy 5.7.1 (sda4/precise)'{
set root='(hd1,msdos4)'
linux /precise/vmlinuz psubdir=precise
initrd /precise/initrd.gz
}
------
なんの変哲もない事例なのだが、ここで1つ。
俺のは最初vmlinuz,initrd.gz,puppy_precise_5.7.1JPの3つが
/preciseフォルダ内にはおかずテッペンに置いてた・・・なので・・・
linux vmlinuz psubdir=precise
initrd initrd.gz
のように命令していたわけであった。理由は良くわからないけどエラーする
3つをpreciseフォルダに移動して40_cusotomを上記にように書き換えて成功した。

◆MBMを使ってデュアルブート
うちはwindowsXPsp3,Debian8,PuppyLinuxのとりあえず3本立て
http://catwalk951847.blogspot.jp/2014/01/grub.html
ただし自己責任を伴います。いつでも復元できる環境づくりを心がけましょう。


/02/05/2015 fri.
◆お手軽な仮想化QEMUその1(kvmなし)
拡張子imgがマウンターで見ることが出来ない事例が発生(結局みれなかったが)
その道中でQEMUをインスコ(ついでにGUIのaqemuも)
GUIに至っては「概念」がないのでさっぱり設定が出来ず「動かない」ので
コマンドラインで動かしてみた。
qemu-system-i386 -m 1024 -cdrom インスコする場所 -boot d  -hda imgファイル名 \
-cpu core2duo,-monitor -smp cpus=2
じつに面白い。
だが各パーティションを認識おらずひたすらググって見たがダメ。
下記にしっかりと書いてあった。灯台下暮らしってそこ住所じゃないし暗しだろ。
https://wiki.debian.org/QEMU
つまりホストとゲスト間には「橋」がなくお互いに見ることが出来ないので
「ブリッジをかけろ」とのことである。
/etc/network/interfacesの中でbr0を宣言しなくてはならないということらしい。
このbr0は1年以上も前、導入時にたびたび見かけていたのだった。


02/04/2015 wed.
◆hdrecとCドライブの復習(sotecのWinXpをリカバリする)

★hdrecの内容はCドライブ(windowsがインストールされているドライブ)などに保存コピーされ
なおかつCドライブの全てをバックアップされていること

最低限度、hdrecがないと復活は無理だろう。また同時に以下(B)は完備しておく

(A)hdrecという名前の(ラベル名)隠しパーティションで
ドライブレター(ドライブ名)は「Cではない」かつ「IDは"1b"以外」

(B)緊急起動CDもしくは、それに準じた(ネットで入手出来る)起動ディスクを持つべき

これくらいしか知らなかったのであるが、事情が合ってw第1第2パーティションを新たに切る。
(第1はfat32、第2はntfsで第3、4は適当に存在している)
(ここで第1パーティションのドライブレターを重複しないC以外のレターにするべきところを忘れた)
するとドライブレターがそれぞれC、Dとなってしまいwindowsパーティションが「D」に
これは「C」でなくてはならないのでマズイわけだがとりあえずバックアップから各々レストアしておいた
Cドライブにhdrecという格好わるい形だ

windows起動ディスクあるいはwindowsPEなどの類を起動し
Diskpartにてドライブレターを変更する

X:>diskpart
diskpart>?
とやるヘルプをみればassignコマンドでレターを変更できるのがわかる。
((これは他のページで学習しておく))(activeコマンドを忘れると変更が飛ぶかも)

ここで問題が発生した。hdrecのドライブレターを【I】にしたのにもかかわらず反映されない事案発生。
以下ネタばらし
primaryにwindowsXP→4つのパーティション・・・ドライブ名でいえばC,D,E,F
外付けUSB-HDDにDebian:4つのパーティション・・・ドライブ名でいえばH,【I】,J,K
WindowsPEを起動しエクスプローラで見てみるとドライブC,D,E,Fしか表示されないわけだが
実際にはH,I,J,K「も」ちゃんとWinは認識していた・・・ということだろう
(LinuxのHDDのスイッチ切っておけばよかったかも)

C,D,E,Fを【I】,C,D,Eにドライブレターを変更したかったのに【I】が重複を起こしていたわけだ。
そこでやり直して
C,D,E,Fを【M】,C,D,Eにドライブレターを変更したら変更を保持でき、
上記の(B)を起動してhdrecから工場出荷状態にリカバリ出来た。
(なんと古・・・こんなOSだったっけ?というくらい古く感じる)
ここまできたのでバックアップからデータを戻して(レストア)終了である。
読みづらいと思うが流れから何かを得てほしいからダラダラ書いた。

なんでWinXPを使わないのにとっておくのか?答えは別にないのであった。


02/01/2015 sun.
◆ntfs-3gバグ
最新版をダウンロードして適応したら直った。
http://www.tuxera.com/community/ntfs-3g-download/
Stable Source Release 2014.2.15
※2ちゃんねるで指摘したら問題ない人のほうが多いみたい。個別の問題かも。

◆「a start job is running for dev-disk-by\******\*****」を起動時に
表示し時間がかかってしょうがない。ググったら以下。
1:/dev/disk/by-uuid に各々のパティションにsymlinkがあるか? ある
2:/etc/fstabのswap宣言に注目、UUIDなど正しいか?
 なんと・・・UUID値が見事に違う・・・原因不明。


01/31/2015 sat.
◆Jessieにグレードアップ
グレードアップしたのはこれが初めて。
・いらないGnomeがどしどしインスコされた→削除
・nfs関係のバグなのか?別HDDをエラー扱いにしてやり取り不能(HDD自体にも問題)
・visudoで見ると勝手に権限がデフォルトになってた→編集
・高速が売りのLxdeが全体的にモッサリしてしまった(謎)
※やっぱりクリーンインスコするべきだったのだろうが時間がなくて(イイワケ)

01/30/2015 fri.
◆pcmanfmバグ。rootユーザーとして現在のフォルダを開く
「子プロセスとして実行できませんでした」
編集→設定→高度な設定タグ「ユーザー切り替えのコマンド」
xdg-su -c "%s" となっているのを gksu %s に変更する。(gksuインストール要)
Jessieではこの項目が無くなったようだ

◆バックアップねた
けっきょく1年を経てrdiff-backupコマンドを導入。
ミラーリングと差分バックアップ並びに逆差分にも対応。対象や除外も外部ファイルで。
シンプルなコマンド。良い物はLinuxにあるという典型。
「/」丸ごと。スクリプトで除外を設けて。6〜10分ちょいで完。
dpkg --get-selections "*" > /home/usename/hoge.listなども追加しておいた。


01/28/2015 wed.
◆VLC(media player)で字幕がでなくなった。
字幕がおかしい。字幕が映らない。subtitlesが。
「音量」「速度」とかの表示OSDも気づいたら「????」とかに・・・
調べてみるとアップデイトで問題がある場合があるそう。
わからないので「設定をリセット」したら直った。大騒ぎして疲労しまくった。


01/25/2015 sun.
◆不正アクセス監視システム / 侵入検知システム
まじか?! 知らかなったとはいえ無防備だったんだなw
IDS(Intrusion Detection System)であるところの
portsentryをインストール
>通常のポートに対するアタックやポートスキャン、ステルス・スキャンにも対応しています。
iptablesとの連携しているようです。


01/23/2015 fri.
◆フリーズ、ハングアップ、強制終了ねた
WindowsでもよくやるCtrl+Alt+deleteを使うその前に以下をやる
Alt+SysRq+●
●は順番にr…s…e…i…u…bとゆっくり押す
再起動しない場合は、何度か同じことを繰り返す
意味が知りたければあちこちで書いてあるのでググる。
なお、SysRqキーはPrint Screenキーであることが多い。


11/01 sat.
◆chromiumねた
chromiumがインスコされてたが必要になったので使ってみたらflashplayerが機能しない。
色々な情報があったがモチャモチャやるもののダメ>< どうなってるんだ
結論)
以下で
https://packages.debian.org/ja/wheezy-backports/pepperflashplugin-nonfree
pepperflashplugin-nonfreeそのものをダウンロード
インストール
sudo dpkg -i pepperflashplugin-nonfree_1.4~bpo60+1_i386.deb
chromiumを起動してロケーションバーに以下で確認。めでたし。
chrome://plugins/
おまけ
メニューの日本語化
http://gae-fan.blogspot.jp/2011/12/linux-mint-chromium.html

※これDebian情報なのでUbuntuは確認してません。