- 脱Desktop Envronment(脱DE)/脱デスクトップ環境
Xorgをインストール、openboxをインストールそして定例ならこの場合、
task-lxde-desktopという塊を(これがいわゆるDEなのだが)
インストールするわけなのはLubuntuを利用している人なら理解してることだろう
しかしこれを行わずに裸のOpenBoxを利用したいと思ったわけだ
しかしこれを行わずに裸のOpenBoxを利用したいと思ったわけだ
(こういうやり方は何も新しいものではないがそういう想像は誰しも思いつくものだろう)
すると以下のことに気づかされた
- DEをインストールしなくともDEに準じたアプリ群はそのまま個別にインストールし利用可能
- ただしDE根幹のlightdmなどをインストールするとDEインストールをそっくり要求されるので利用することは出来ないのでxdmなどで代替えとする
- DEの拘束のために他のDEのアプリを利用できない場合があったが脱DEとすることでgnome,xfce4,LXDEなどをクロスしてアプリを利用できる様子
- DEを読み込まないで良いので高速起動が可能
- 常駐部分(DE)がないので非力なマシンでも利用可能
そしてその基礎部分となるのがOpenBoxなのであり(以下OB)2ch、Linux、OpenBoxスレッドではさらに
Ubuntuに対してDEを削除しOBをインストールしアプリを再度インストールし再構築することで
快適な環境となったという報告が出ている
これは非力なマシンでUbuntuやXbuntuを利用できる道を示したものだと思う
これは非力なマシンでUbuntuやXbuntuを利用できる道を示したものだと思う
また日常でのマシンへの負担軽減を念頭に置いているユーザーにとっては朗報である(マシンの寿命が伸びるので)
ただ今の段階ではOBにかわる「何か」で代替えしてそれらを実現した話がまだ出ていないものの
いわゆるWM(ウインドウマネージャー)をインスコすれば良いんじゃないかと思う
(が、実際各種WMについての実証は行えていない)
ただ今の段階ではOBにかわる「何か」で代替えしてそれらを実現した話がまだ出ていないものの
いわゆるWM(ウインドウマネージャー)をインスコすれば良いんじゃないかと思う
(が、実際各種WMについての実証は行えていない)
もしあなたが以下のタイトルを見て「?」なら以下を読み設定してください
「なーんだ」と思ったら読む必要はありません
- tmpfs設定して高速化
実は数日前まで知らなかったというか理解したというべきか
PCにはメモリーというのがありますよね?4GBとか8GB、16GBなんて人まで居ると思います
最近のディストリだと標準でメモリーの50%を自動的にtmpfsに利用できるようになっているそうですが…
うちでは設定されていなかったようです
なので明示的に以下をfstabでマウントしました
前者はアプリの暫定的なカキコをする場所、後者は名前の通りブラウザのキャッシュです
/tmp
fstabに追加したのは以下の行です
(500Mのところを環境に応じて変更する必要があります 例)1GB)
(MB指定の場合、500MBと書かないで下さいエラーします)
tmpfs /tmp tmpfs nodev,nosuid,noatime,size=500M 0 0
あとがき)
アプリ全体、ブラウザの体感 かなりスルスルになりました
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