2014/01/04

テーマやアイコンをダウンロードして設置する

さすがXfce! というか呆れるほどアップされている。
http://xfce-look.org/

◆アイコンファイルをダウンロードして設置
 要するにダウンロードし解凍したら以下に設置する。
 /usr/share/icons/

悪い例)
usr/share/icons/ABC/XYZ
           |---index.theme
           |---actionsフォルダ    
             (省略)
良い例)
usr/share/icons/ABC
        |---index.theme
        |---actionsフォルダ    
          (省略)
★Warning★ガラリと雰囲気が変わるので操作不能になる場合がある。
      変更前のアイコンテーマ名を覚えておこう。
      フォルダ名ABCは改変してもかまわない。

388 :login:Penguin:2014/02/06(木) 13:56:41.78 ID:HGDWIepj
今度は、テーマファイルいっておく
ttp://xfce-look.org/にアクセス。左のメニュから themeをクリック
◆テーマファイルをダウンロードし解凍してから設置するだけ。
 /usr/share/themes/

(アイコンでもそうだが、作者によっては「~/.themes」に設置せよと書いてある場合がある。
が、無視して良い:注1)

まれに小さなテーマファイルをテキスト形式で「~/.theme/namae-dayo/gtk-2.0」に設置してねと書いてある。
その場合は、コピーするか保存しておきgtkrcという名前で設置すれば良い。
/usr/share/themes/namae-dayo/gtk-2.0/gtkrc

が、これは「GTK+」系の話らしく、「xfwm4」系などを見かけ設置しても動かない場合
ファイル名を*.svgにする必要があるかもしれない。

詳しくはアイコンもテーマもカーソルも書いてある(^^)
ttp://wiki.xfce.org/howto/install_new_themes

注1:ログインを断られたり別のユーザー名でログインした場合テーマが変わるから。

ショートカットキー 小技


◆よく使う

super+w ブラウザ
super+f ファイルマネージャ
super+t ターミナル(仮想端末)
super+m メーラー
super+e エディタ(mousepad)
※superはwindowsキー

◆コンソール画面

Ctrl+Alt+F1よりCtrl+Alt+F6
( 上部にfft1からttf6を表示されています?)
まで画面があります。(黒いのはまだ起動していないからです)
 戻りはCtrl+Alt+F7(現在使っている画面)(場合によってはF8窓に表示されることもあります)



◆端末(仮想ターミナル) なぜかココが多いよねw

windowsキー+「t」 で起動
  Ctrl+Alt+「T」でも同じ

  「↑」キー ヒストリーを出す
  Ctrl+「r」でヒストリ検索(使い方はネットで検索)

  Ctrl+「l」 画面クリア
  Ctrl+「u」 左消す
  Ctrl+「k」 右消す
  Ctrl+「a」 左端にジャンプ
  Ctrl+「e」 右端にジャンプ

     Ctrl+Shift+「c」 画面内の部分を反転選択したものをコピー
  Ctrl+Shift+「v」そのペースト
  この2つはマウスの右クリで出来る
  ※ヒストリは「.bash_history」に記録されてる。編集可能。
  $ cdなどディレクトリ操作、作業時における「TAB」キー
  cd のあとに数文字打ってtabキーを押すと補完してくれます。(全部タイプしなくても良いということです)
  (これらはコマンド名には適応されせん。残念。)
  慣れたきたらzsh導入という手もあるそうです。補完機能が極限まで楽しめます
 
  $ cd -   一つ前に居たディレクトリに戻る


◆ショートカットキー一覧(システム、設定)

画面上部ネズミアイコン(アプリケーションメニュー)→設定マネージャー→キーボード(アプリケーションショートカット)
同上→設定エディター→左メニュー「xfce4-keyboard-shortcuts」
(windowsでよく使っていた)
ALT+TABもアプリ切り替えではよく使います。


◆その他


ALT+F4  (終了させる)

windowsでも多用した人も多いと思います。
Xubuntuではレスキューのときにも使います。

2014/01/03

初心者のためのGrub(ブートローダー)の話



◆1回は読んでほしいページは以下

Tips: マルチブートするなら2段階ブート方式に統一しよう
この画像の一番下を見るとGrub2ブートローダーがなんとなく理解できます


予備知識を得たなら2つくらい覚えておけばOKです。


1,GrubがないとWindowsは起動しません

  Windowsが入っているHDDがあり、別のHDDにXubuntuをインストール
  Grubは自動的にWindowsのMBRに書き込みを行います。
  何が起こるのか? 
  簡単に言えば、XubuntuのHDDがないとWindowsが起動できなくなります。
  PCのスイッチを入れるとXubuntuがインスコされたHDDより
    Grubが起動しメニューを表示します。(grubメニュー)
  そこからしかwindowsを起動できなくなります。
  ですが慌てる必要は全くありません。そういう仕組みだと知っているだけで良いと思います。
  (XubuntuのHDDの電源を入れ忘れて居てWindowsが起動できなかったら、
   そういうものかと思い     電源を入れて起動しなおすだけです)


2,Grubには2つある

  ネット検索を行うと同じ「grub」の説明なのに現状とは違う説明に気がつくと思います。
  なんのことはない2つに大別でき同じ名前で全く違うものが存在していると思って結構です。
     (実際、まったく違います)
  1つは grub1とかGrub-Legacy(Grubレガシー)と呼ばれる 昔のgrub(Versionでいえばver0.93とか)
  もう1つは、今使っているGrub(前出と区別するためにGrub2とも言われます)(ver2.**)
   前者は「menu.lst」というメニュー設定ファイルを持ち、自動で出力されますが手動で編集が出来ます。
  今使っているGrubは【/etc/default/grub】と【/etc/fastab】くらいを稀にイジる程度です。
  【/boot/grub.cfg】は眺めるだけです。編集するなと書いてあります。
   これらの話は何を意図しているかというと
  「menu.lst」が出てきたら「古い情報だな」と気づくために書いています。
  良いページが色々ありますので設定方法など検索し、今のgrubの情報を得て下さい。

※くれぐれもgrub2を全て理解しようなどとは思わず。 
  こういうものなのだと思うことが初心者の我々の最良の道です。  
  それにしてもXubuntuでもLubuntuでも「Ubuntu」と表示するのはやめてほしいですね。




Xubuntuで、やらない方が良い事


◆ibusを使用しない


(もう直ってるかも?確認していません)
Ubuntu、LubuntuではインストールDVDにibusじゃなくFcitxを搭載しています。
Xubuntuではibusもfcitxも搭載していません。ibusをインストールしないで下さい。
fcitxかuim他を使用することになります。 ibus搭載できるように努力中らしいです。



◆外付けのHDDを引っこ抜かないこと


 スレFAQに解説>◆外付けUSB HDDの電源を切る時は アンマウントだけでOK?
(Linuxでは問題ないと思っていた人が居ましたので書いときました(_ _))



◆EXT2フォーマットでインストールしないこと

これで2ヶ月半も不調に苦しみました。(マシンによるかもしれませんが)
EXT4フォーマットでインストールして下さい(それ以降とても安定しています)
560 :login:Penguin:2014/02/14(金) 08:40:04.47 ID:fHcWoz/b

ext4はext3より高速でディスクアクセス少ないし、もう安定しているでしょ 

個人的にはまだext3を使ってます。保守的な性格です。
Ext4にも欠点が認知されているようです
https://wiki.ubuntu.com/LucidLynx/ReleaseNotes/ja  



◆WindowsとXubuntuと同じHDDに入れないこと。

 不測の事態のために別々にしましょう。それとWindowsPEを持っておいて下さい。
その後)

考え方は変わっていません。ntfs-3gをインストールし/etc/fstabで使用を常時宣言してしまっています。
あくまでLinuxからwindowsのHDDパーティションをデータ保存のために使っています。


◆WindowsからLinuxのファイルを編集。


 基本的にはやってはいけません


◆XubuntuからWindowsのファイルを編集。


 基本的にはやってはいけません(ダブルクリックなどもいけません)
 
Wineでも禁止事項です。
※FAT32のパティーションをつくり共有を推奨されています(いつ壊れるかわかりませんが)

◆UbuntuからXubuntu-desktopで導入

これも失敗例が多数あります。調子の良いのは最初だけです。 
(出来ると断言していただいたので削除致します。なお当方では確認していません。)
(http://www.psychocats.net/ubuntu/purexubuntu)



◆LIVEDVDなどを用いてcpコマンドでコピーした

「ls -la」コマンドとかで確認した時 、
drwxr-xr-x  2 username username 4096  1月 27 21:38 Documents/
root rootになってる場合もありますが、そうするとユーザーが命令すると失敗します。
ディレクトリ単位かファイル単位で変更する必要が。 
$sudo chown -R username:username ./Documents


◆Unity、Lxdmなどの環境下のアプリを導入。

そのアプリを導入すると環境も一緒に導入されます。競合する場合もあります。
常時動作する、常駐するようなアプリは極力、デフォルトの環境で使うのが良いようです。 
画像ビュアーとか「その時だけ使う」系は関係ありません。と思います。
例)
Xfce4ではGnomeとKDEは動作します・・・とは書いてあります「が」認識の上入れておく。
例)lightdmとgdmを導入した場合、lighdmが調子が良いならgdmはオフではなく(できれば)
 sudo apt-get purge -y gdm


◆設定エディターでディスプレイ解像度

保有しているディスプレイの解像度以上の解像度 をここで設定すると「ホワイトアウト(真っ白)」になり操作不能になるのでやらないこと。
その場合、alt+F4を押し「エンター」1回押す。
(ログイン画面に戻れる場合がある) 
ビギナーは再度インストールの可能性が高いので止めておいて下さい。  

※以下で回避した覚えがあります
(Ctrl+Alt+F1からxfce4-settings-editorを直接起動し修正(略))

.bashrcで遊ぼう〜♪ (更新20140115)

遊ぶのが一番!

$HOMEに
「.bashrc」があり、開くと以下のようになっている部分があるので、以下のように設定して遊ぶw

$ mousepad ~/.bashrc       (geditとかでも)
-----------------------------------------------------以下が開かれたファイル内-----------------


# some more ls aliases
alias ll='ls -alF'               ←lsを改造していますね
alias la='ls -A'                「ll」「la」「l」がこういう動作で使えると
alias l='ls -CF'                書いてありますね

alias gdt='sudo gedit ' #命令は必ず「’」で囲む(””でも大丈夫です)
alias apgt='sudo apt-get -y install ' #競合するような略語は避ける
alias apcc='sudo apt-cache search '   #
alias ud='sudo apt-get update;sudo apt-get -y upgrade;sudo apt-get autoclean'
alias sd='sudo shutdown -r now'       #全角のスペースはダメですよ。
alias rb='sudo reboot'            #
alias tes='echo $PATH' #dosのpathと同じ。$大文字
:
:
:--------------------------------------以上でファイル内終わり
反映させるのは以下
$source .bashrc

~/.bashrcで.bash_aliases が呼びだされています
.bash_aliasesというファイル名で保存しておくと勝手に認識してくれますね


$bash

なぜ別にするかというと、まとめて参照したいから(忘れるもんで)
lessコマンドが便利。

$less .bash_aliases
一覧表みたいでグー。

ちなみに私の「.bash_aliases」(一部)

alias apgt='sudo apt-get install '
alias apcc='sudo apt-cache search '
alias aprm='sudo apt-get purge '
alias updt='sudo apt-get update &&sudo apt-get -y upgrade &&sudo apt-get autoclean'
alias ud='sudo apt-get update'
alias ug='sudo apt-get upgrade'
alias atrm='sudo apt-get autoremove'
alias sd='sudo shutdown -r now'
alias po='sudo shutdown -h now'
alias spd='sudo pm-suspend'
alias hyouji='export LANG=C'



例)$apgt firefox        ←firefoxをインストール

  $apcc fcitx        ←fcitxに関係するアプリを探してダラダラと表示
  $apcc fcitx | grep mozc  ←「fcitxかつmozc」のアプリを探して表示
  $sd             ←再起動


・aliasの内容を確認する

$ alias apgt
alias apgt='sudo aptitude install '

レスキュー   tag: バグ fix 不具合 回避 レスキュー Xubuntu 助けて


◆ブラウザにかぎらず、すべて消えるーでも裏で動いてるみたいで、二重きどうになっちまう、、、

 「消えた」のではなく「ワークスペース」が切り替わっただけです。
 上部のパネル(タスクバーみたいなもの)の右側を見ると小さな窓みたいなものが見えます。
これがワークスペースのアイコンでクリックすると切り替わります。(アプリがないと黒)
 Ctrl+Alt+「←」や「→」でも移動できます。


◆WINDOWSが起動しない!

できればインストールの前に持っておいて
WindowsPEを入手して
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20120116_504958.html

命令は以下です(WinPE起動しコマンドプロンプトから)
bootsect /nt60 sys /mbr

http://pctrouble.lessismore.cc/boot/repair_mbr.html 

おっとその前に、XubuntuのHDDの電源入ってますか?!
XubuntuのHDDの中のGrubが起動していないとWindowsは起動できません。
初心者のためのGrub(ブートローダー)の話 参照して下さい)


◆Xubuntuが起動できなくなっちゃった!

導入当初は「起動できなくなる」のは日常です。
緊急用により小さなLubuntuも導入しておく、あとから導入するのも初心者には心に優しいです。
(設定ファイルの1文字書き間違えだけで起動できなくなるので)
【全角のスペース】もダメです。見えないので気をつけて下さい。)

別の一つのパーティションにLubuntuを全てインスコして下さい
(インスコで4GB。6GBもあれば十分、両方使いたいなら最低10GB。)
同じ派生なのでLubuntu起動しXubuntuの設定ファイルを編集して起動できるようにするとか問題ありません。
(同じユーザー名にしないほうがよいです。全く別の名前がお勧めです)


◆インスコはEXT3で(EXT4でも安定し、より高速だそうです)

 EXT2でインストールすると不具合が多発してしまいます。(というケースがあったというレベルかも)
「dpkgパッケージマネージャは、ext4を利用すると顕著に遅くなることが知られています。」


◆ファイルを削除してしまった。

ファイルマネージャを開きゴミ箱(Trash)確認してから、
(ごみ箱アイコンがない場合は→ ~/.local/share/Trash/files/)

ダメなら。
http://marigold.sakura.ne.jp/linux/extundelete/index.html
http://d.hatena.ne.jp/y-kawaz/20110123/1295779916
など参照。

でもwindowsより復元率は高くないと思いますのでバックアップを励行しないとです。
ちなみに海外にもかなりの量のアプリがあります(省略)
FAT32に保管してあるならwindowsのを使うべきです。ぐっと成功率がアップすると思います。
WindowsPEのCDにも究極のやつが入っています。


◆ Firefoxの異常

 ・矢印キー↓を押すと文末までジャンプしてしまう

   F7を押す
 ・firefoxでpdfファイルをpagedownすると上がったり下がったりして先に進めない
   (F7だけで良いのだが、だめならこれらをやる)

   about:config
   accessibility.browsewithcaret     その値をfalseにしてみる
 

◆ウィンドウ最上部が消え、最右の「 - + x 」マーク(アイコン)も消えた


アプリケーションメニュー(ねずみアイコン)>アクセサリ>プログラムの実行
xfwm4エンター



◆(起動時)画面が停止してしまう。とか真っ黒で停止。 (ときには真っ白けで停止)

alt+F4を押し「エンター」1回押す。(ログイン画面に戻れる場合がある) ↓だめなら以下

Ctrl+alt+F1で黒い画面、「login:」プロンプトからユーザー名、「passward:」にパスワードを入れ
ログインし「$」を出してから 安全に終了する。

sudo shutdown -h now(電源切)
sudo shutdown -r now(再起動)

起動できていた設定に戻すか「そのファイル」の編集しなおしです。(そのファイルは、あなたにしかわかりません。)


◆日本語入力システムの暴走

ibus再起動
ibus-daemon -drx あるいは  ibus-daemon -d
ibus-daemon -r -d -xでmozc立ち上がらないか?


◆Error 17 or Error 15のエラー

外付けUSB−HDDにXubuntuをインスコ環境。

対応は比較的簡単です。
再起動し、メーカーロゴの画面(スプラッシュ画面)が映しだされたときに以下をやります。
F11(機械によって違う)などを「ぽん・・・ぽん・・・ぽん・・・」と画面が変わるまで押し
BIOS起動セレクタメニューみたいなものを出しUSBのHDDを選択。
再起動。 で起動できます。


◆Ubuntuダウンロードセンターで「権限がない」と言われ、あるアプリがインストール出来ない(あるいは削除できない)

導入当初、こういうケースがあり色々調べても「わからない」ため再度インストールを行っていました。
synapticも導入し、そっちでもやってみて下さい。

権限を与えておく(polkit-1、pklaで朗報。解決したかも?


それでも直せない時は
クリーンにインストール。あるいはユーザー名を変更して上書きインストール
結局のところビギナーには一番早い解決方法だと思います。



◆日本語メニュー全般が英語になる

・当座の処置
/home/$user_name/.dmrc ($user_name自分のユーザー名)

以下「.dmrc」の内容で
Language=en ←jaに直す
あわせて
/etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf(シンボリックリンクで別の場所に飛ばされてるけど)
show-language-selector=false
にすれば良い。

権限を与えておく(polkit-1、pklaで朗報。解決の糸口になるかも。

だめなら上書きインストールして下さい。


日本語入力システム

・ibus-mozc     (ibusのマニュアル) ※おすすめできません(2014年4月現在)

・fcitx-mozc     (Fcitxのマニュアル

Xubuntu 14.04LTSのDVDではibusを搭載「出来ませんでした」(※バグ解消できなかったようです)
UbuntuやLubuntuでは標準でibusがインストールされますが
Xubuntuでは自分で「日本語入力システム」をインストールする必要となっています。

現状ではfcitxで運営するのが良いと思います(uim可)
以下のようなページなどを参照しインストールして下さい。
 https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0297

 


$fcitx-diagnose

(fcitxの設定状況、エラーなど一覧を示すコマンドで正しくインストールされていない場合はこれで確認できます)



以下の内容は13.10までの情報です。実際に14.04LTSでは必要ないようです。

◆基本に戻り、日本語環境の再整備を行っておく。 ttp://www.ubuntulinux.jp/japanese
中程にある「2.」で自分のバージョンに合うものを導入。(ターミナル端末から1行づつコピペして実行。4回)

2014/01/02

権限)polkit-1、pklaを設置しておく

※セキュリティに影響を与えるため十分考察してから設置して下さい。


◆pklaを設置

Xubuntuでは/etc/polkit-1以下がメインの様子。このあたりに設置すれば良いようだ。
/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/

以下で一覧。
$ pkaction


◆policyの編集


以下のディレクトリ
/usr/share/polkit-1/actions/



◆autostartに権限を宣言しておく

設置場所)
ユーザーホーム [~/.config/autostart]

ファイル名) あとから自分でわかる名前ならなんでも拡張子「.desktop」は順守。
polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop

※最低3行の法則

設置内容)
------------この下から-----------
[Desktop Entry]
Type=Application
Exec=/usr/lib/policykit-1-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1
-----------この上まで--------------

ディスプレイマネージャLightdm

ディスプレイマネージャーとは簡単に言うと「ログイン画面」とか出してくれるアプリのことです。


 標準ではLightdmが入っています。
その他にもgdm,xdmなども使ってみた結果、起動が速くなったとか一切ありません。
 特殊事情は除いてコレで大丈夫です。
 
Lightdm(日本語マニュアル) Arch Linux
https://wiki.archlinux.org/index.php/LightDM_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29


◆自動ログイン
キーワード「lightdm 自動ログイン」 とすればすぐにレクチャーページが検索できます(ので省略)

注意点)

・設定を間違えると起動しなくなることも多々ある。

  Ctrl+Alt+F1を押した画面から編集し再起動する・・・自信がなければ
(戻りはCtrl+Alt+F7)
「Lubuntu」も導入して置くのも良い選択かもしれません。
レスキュー!助けて!を参照して下さい。


Q>ログイン画面にセッションというのがあるったので切り替えて見たけど何も変わらないよ?

FAQを参照して下さい。



デスクトップ画面について


 Xubuntu14.04LTSではほぼWindowsと同様なデスクトップ操作ができるようになりました。


以下は13.10以下の記事です
「アイコンをドラッグ&ドロップ」ではデスクトップアイコンを作成しません。
ファイルマネージャー(Tnunar)を起動(方法は下記)
(ターゲットを選択し)
右クリック>送る>デスクトップ(リンクの作成)
で作成します。(デスクトップフォルダあるいはDesktopフォルダに格納されます)
(このフォルダなどは特殊なため手動でリネームしないで下さい方法を検索し理解してからで。)

◆アイコンの表示のON/OFF
上部タスクバー一番左アプリケーションメニュー(白ねずみアイコン)
>設定マネージャ>デスクトップ
と進んで「アイコン(I)」タブ(項目)を開く

外観 アイコンタイプ(T)のプルダウンメニュから選択。
※なおデスクトップアイコンの位置は標準では(再起動すると)「再配置」されてしまうので注意です。


◆ファイルマネージャー(Tnunar)の起動方法(主な3つ)
・上部タスクバー一番左アプリケーションメニュー(白ねずみアイコン)>アクセサリ>ファイルマネージャー
・パネルのフォルダアイコン
・windowsキー + 「F」 キー


再配置問題)
デスクトップアイコンを
ロック
sudo chattr +i ~/.config/xfce4/desktop/icons*
アンロック
sudo chattr -i ~/.config/xfce4/desktop/icons*

ファイヤーウォール、アンチウイルス


◆ファイヤーウォールの使用

ファイヤーウォールは付属のufwで以下のようにやります
(使用出来るように設定する必要があります)

$ sudo ufw enable                         #使います宣言
$ sudo ufw defalut DENY              #基本的に「全て閉じる」から始めます
$ sudo ufw status                         #現状の一覧を見てみます
$ sudo ufw allow 443/tcp             #ポート(穴)を開けます

$ sudo ufw status numbered            #ナンバリングしてから
$ sudo ufw delete 「その番号」     #その番号を指定して削除できます

必要のないポートは開けない。わからないなら開けない。
上記のようにやるとhttpsサイトが読めるようになる設定。
(ルーターもあわせて設定する必要がある場合もあります)

ポートが開通しているかどうか確認したい人はやっておきます。
(nmapを導入する)

$ sudo apt-get -y install nmap
# 443/tcp
$ sudo nmap -sT -p 443 localhost
# 443/udp
$ sudo nmap -sU -p 443 localhost

とりあえず ココとか ココとか参考に。


◆「アンチウィルスアプリ」ClamTKの導入

ClamAVというアプリを使用するために、そのフロントエンドのClamTKを導入します。
(ClamTKはClamAVを使うためのGUIアプリ。ClamAVも一緒にインストールされます。)

$sudo apt-get install clamtk

レクチャーページはココです

ファイルマネージャThunar

軽くて使いやすいThunarを機能アップしておく


◆ファイルマネージャー(thunarソナー)の機能を追加

1,動画ファイルのサムネイルが表示されるようにしたい。
-----------------------------------------------------------------------------------------
  sudo apt-get -y install tumbler-plugins-extra

2,管理者権限を追加しておく
-----------------------------------------------------------------------------------------
  別レスの「アクションの設定」を参考にしてコマンドラインに
  gksu thunar %d とか入れておく(gksuは別にインスコしておく)

3,右クリでファイルの移動、コピー
-----------------------------------------------------------------------------------------
  下記「アクションの設定」参照。
  コピー)
    TO_DIR=`zenity --file-selection --directory --title="コピーします…()"`; if [ "$TO_DIR" != "" -a -d $TO_DIR ]; then cp -pr %f $TO_DIR; if [ $? -eq 0 ]; then MSG="ファイルをコピーしました。"; else MSG="ファイルのコピーに失敗しました。"; fi; zenity --info --text="$MSG\n\nコマンド:\n\ncp -pr %f $TO_DIR"; fi;


  移動)
    TO_DIR=`zenity --file-selection --directory --title="移動します…"`; if [ "$TO_DIR" != "" -a -d $TO_DIR ]; then mv %f $TO_DIR; if [ $? -eq 0 ]; then MSG="ファイルを移動しました。"; else MSG="ファイルの移動に失敗しました。"; fi; zenity --info --text="$MSG\n\nコマンド:\n\nmv %f $TO_DIR"; fi;


◆ファイルマネージャーthnuar「アクションの設定」

起動したら上部メニュ「編集(E)」>アクションの設定(U)

・緑十字ボタンを押す。(追加アイコン)
・名前、と説明は適当に。
・コマンドに上記サイトのページのコマンドラインをコピペする。

【注意点】

・「登場する条件」これを良く忘れます。

 ・移動、コピーなどのコマンド系なら「全て」チェック入
・権限ならフォルダのときに登場してもらえば…

以上。

ーーー
資料) 日本語! 古いけど。
ttp://www.geocities.jp/cabezon_hashimoto/doc/thunar/ja/faq.html

x-windowを使ってログイン出来るようにしておく

「X-Windowを使ってログイン出来るようにしておく」は正確には
「ログインしてX-Windowを使うことが出来るようにしておく」が正しい。

・ 14.04LTSで音が出ない問題
  グループ「audio」に何故は加入していないので鳴らない。

  $sudo gpasswd -a uname audio

                                                               (末尾の注意書きをお読み下さい)
◆ログイン出来ない時の為に備える
 目的など)
・ディスプレイマネージャーによりログインを断らる場合が発生した。
 windowsであれば
 c:¥>winでログイン出来るのだがXubuntuは少し違う。

 その時のために「前もって準備する」

・最低限度のスクリプトでとりあえずログイン出来ることを目的とする。
・すべての対象者
・ibus-mozcなどの日本語入力システムがない場合は導入しておいて下さい。
 確認は
 $dpkg -l | grep ibus-mozc
  インストールは
 sudo apt-get install ibus-mozc mozc-utils-gui ibus-qt4

(最近、個人的にはfcitxに移行しました。ibusは色々とエラーするのでしばらく止めました)
(fcitxを導入の際は、最後に$fcitxエンターをお忘れなく。またそのdaemonを常駐させる必要があります。)

目次)
1,ユーザーホームに「.xinitrc」作成
2,日本語入力システム使用宣言を追記
3,操作方法
4,日本語環境の再整備


1,2,3をクリアするだけでも使用できる。確認済み(ただしメニューは英語) 


 ◆1,ユーザーホームに「.xinitrc」作成(~/.xinitrc)

まず、「この下から」「この上まで」をコピーし、ファイルマネージャーを開き
上部ファイル(F)>新しいドキュメント>空のファイルを作り開きペースト。
名前の変更にて「.xinitrc」これで出来上がり。 F2押しても変更できる。



---------------------この下から------------------------------------------------
#このファイル名は~/.xinitrcとして下さい。.xsessionとすると起動できる場合と出来ない場合があります。
#また既に~/.xsessionが存在している場合は、リネームして下さい。例).xsession-txt

#!/bin/sh
# 上:スクリーンセイバーoff 下:省電源機能。数値はスタンバイ、サスペンド、パワーオフを示す。秒単位)
xset s off
#xset dpms 600 900 1200

# フォントのパスと使用宣言  (※パス深度変更)
xset +fp "/usr/share/fonts/turetype"
xset fp rehash

#親のXsession.dを1行づつ読み込む    (※変数を廃止)
#/etc/X11/Xsession.d
if [ -d /etc/X11/Xsession.d ] ; then
        for f in /etc/X11/Xsession.d/*; do
                [ -x "$f" ] && . "$f"
        done
        unset f
fi
# 実行時の環境をファイル「.xenv」に書き出す。(必要なければココは削除してかまいません)
env > ~/.xenv

#XubuntuのウィンドーマネージャXfce4を呼ぶ(変数wmpidにソレを代入して置く)
startxfce4 & wmpid=$!

# 上記で動いているXfce4が終了するのを待つ(さっきの変数を使う)
wait $wmpid

#上でフォントのパスをデフォに戻しておく。
xset fp default
--------------この上まで-------------------------------------------------------------


◆2,日本語入力システム宣言

ユーザーホームの 「.profile」に追記あるいは「.xprofile」 作成、貼り付け保存。

この方法の根拠はココ   (fcitxの場合はココ

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"
export DefaultIMModule=fcitx
exec fcitx

◆3,ログインを断られた時の操作方法

ctrl+alt+F1を押す。
黒い画面が現れる。

login:
のあとにユーザー名
Password:
のあとにパスワード


が出たら、そのあとに
startx

Xubuntuが起動出来ましたでしょうか?

!注意
$startx とやると英語で起動されます。日本語で起動するには以下です。
$LANG=ja_JP.UTF-8 startx
面倒な人は.bashrcや.bash_aliasesに以下を記入すればstartxでも日本語です。
alias startx='LANG=ja_JP.UTF-8 startx'
以下で反映されます
$bash

◆MOZCが起動していないケースが多いです。(原因不明)
その場合、設定マネージャー>キーボードインプットメソッドでMozcを呼び出して下さい。
もしくはターミナル(端末)を開き以下を実行して下さい。
$ibus-daemon -drx
※ mozcが起動しない問題についてはibusを採用しないでFcitxを採用することで回避出来ます。


◆4,日本語環境の再整備

↓日本語の不具合が直らない人は

◆基本に戻り、日本語環境の再整備を行っておく。
ttp://www.ubuntulinux.jp/japanese
中程にある「2.」で自分のバージョンに合うものを導入。(ターミナル端末から1行づつコピペして実行。4回)

※自分の環境では、これらを実行した場合「エラー」が出ます。
 それらはmozcのエラーで無害だそうです。
ttp://kledgeb.blogspot.jp/2014/01/mozc-6-mozc.html

(Xubuntuをインスコしただけでは日本語環境は不十分だったのかもしれません。
実際、これらを実行すると色々なものがインスコされました)

以上です。

注意書き)

~/.xsessionが存在している場合は(デフォでは設置されていません)、
それが優先されるためにこの方法は使えません。

◆.xsessionを使用しない(出来ない理由)
 このスクリプトは「もしテキストログイン」で起動するなら、なんら問題なく.xsessionとして設置出来ます。
ならなぜ?.xinitrcでなければならないのか以下です。

親の「/etc/X11/Xsession」には以下が宣言されています。
 OPTIONFILE=/etc/X11/Xsession.options
SYSRESOURCES=/etc/X11/Xresources
USRRESOURCES=$HOME/.Xresources
SYSSESSIONDIR=/etc/X11/Xsession.d
USERXSESSION=$HOME/.xsession
USERXSESSIONRC=$HOME/.xsessionrc
ALTUSERXSESSION=$HOME/.Xsession
ERRFILE=$HOME/.xsession-errors

これらのファイルを抱きながらXubuntuは起動し、終了するまで抱えます。
それがログアウトしてもまだ終了していない為(Xubuntuの場合は)
.xsessionでこれらの起動スクリプトを指定してしまうと誤作動あるいはエラーして起動しません。
なので親のXsessionで指示してあるファイル以外の起動設置ファイルの中から
「.xinitrc」を選定した次第です。

(※いろいろご迷惑をお掛けした方、すみませんでした。うちでは円滑に動いていたので勘違いしていました)

付録◆ウィンドウマネージャーで遊んでしまう

上記、◆1のstartxfce4を別のウィンドーマネージャーに書き換えて
◆3の操作でログインすると色々楽しい時もある。それと「軽い」

入門用なら「window maker」あたり。
sudo apt-get install wmaker

2chご近所のこのスレ>>4を見ればwm選定にハズレはない

豆知識)
wmを導入するとXubuntuをログアウトしたときの上の方にあるアイコンより「セッション」として登場します。
設定をうまくすれば起動できます。(window makerだと何もしなくても、ここから起動できます)

追加>
fluxboxがセッションより起動できないときの応急処置は以下
/usr/share/xsessions内の fluxboxを以下のように編集

Exec=/usr/bin/startfluxbox

Exec=/usr/bin/fluxboxではなく

~/.fluxbox/startup
#exec fluxbox & の#を外さないと呼び出されませんってことでorz....

スレFAQ



◆ウィンドウ広げるとき端っこがつかみにくいな。

 ALt+右マウスダウン(押したまま)して引っ張る。とんでもないポイントをキャッチしても可能。
こつは「引っ張ってもいいよ」マークを待たないこと。遠慮無く引っ張る。
 (設定マネージャ>マウスとタッチパッド>デバイスの中で
ポインター速度の感度を高くしておくのも良いみたい? )


◆電源オフ/シャットダウン
$sudo poweroff

answer1>
電源OFFなら、sudo shutdown -h now にしとけよ。
再起動なら、sudo shutdown -r now

answer2>
manpageで確認したらreboot,halt,poweroffは
-fを付けなければ内部でshutdownを呼ぶようになっているらしいから
Xubuntu使ってる分には気にする必要ないと思う。

◆同じHDDにWindowsとXubuntuを入れても?

answer>
一個のHDDに複数のOS突っ込んだらHDDが死んだ時が怖いから分散する


◆外付けUSB HDDの電源を切る時は アンマウントだけでOK?

 >>399
以前Lubuntu(12.04だったかな)を使っていた際に接続中のデーターUSB-HDD
ぼアンマウントがなかなかできなくて引っこ抜いたら飛んだ。だから必ずしも
対処してくれるとは限らないのでちゃんとアンマウントした方が良い。

>>398
アンマウントしないのはご法度です。
アンマウントしてアイコンが消えてHDDのアクセスランプが「消えている」のを
確認したら電源を切って良いでしょう。

ちなみに、USBメモリでは沢山書き込み後すぐにアンマウントした場合、
アイコンは消えるのにしばらく書き込みを続けていて、抜いてはならない
ことがあります(USB-HDDでももしかしたらそういうことがあるかも知れない)。
>>410 poweroff(シャットダウン?)するのもやめた方が良いと思います。

USBメモリにアクセスランプがついていたら、それで完全に書き込みが
終わったかどうかを確認出来るけど、最近は付いていないのもあります。
タスクバーに追加する、ディスクアクセスが分かる負荷グラフアプレット
などがあれば良いんだけど無いならvmstatである程度確認出来るかも知れません。
$ vmstat 2
とすると、2秒おきに色々な統計を表示します(詳細はman参照)。
データ書き出しをすると「-----io----」の「bo」が大きな値になりますが、
これが1桁くらいになれば大丈夫だと思います。
vmstatを終了するにはCtrl+Cです。

もし環境によりvmstatが無いとか表示が違うとか、そもそもvmstatじゃ
あてにならないというお話があったらすみません。

◆ログイン画面の上のアイコンで「セッション」云うのがあったので選択したけど何も変わらないけど?

この「保管庫+」を色々見ていると「ウィンドウマネージャー」というのが度々出てくると思います。
XubuntuもXfce4というウィンドウマネージャーで動いています。(正確に言えばxfwm4)
(以下、wm)

たとえばwmの草分け的存在「window maker」 をインストールした場合、このメニューに登録され選択出来るようになります。
sudo apt-get install wmaker
そして「そのセッション」を選択すると、ガラリと変わった画面が現れます。
これでセッションの切り替えがどういうものか?理解できたと思います。
(window makerからログオフの方法は最後に)

(設定を行わないと起動しないwmもありますがwindow makerだと、インスコしただけでも起動します)
色々インスコし、いじって遊ぶのも楽しいものです。
中にはもう「wmだけでいい」なんて思う人も居るかも知れませんが、Xubuntuは大切にして下さい。
ここぞという時の設定はXubuntuでやっておく必要がある場合も多いし、
レスキューのときにはXfce4のセッティングマネージャーを直接呼び出して回復するなんてことも出来ます。
もちろん他のwmからXubuntuのアプリを呼び出してほぼ全て使用できます。
 ---
window makerのログオフ方法)
デスクトップ画面の余白で右クリックして出てきたメニューの一番下「session」をクリック
サブメニューの一番下「exit」
ポップアップの一番右のエンターマークが付いているボタンを押す。

◆なんかタスクバーの設定がわからん

「タスクバー」はXfce(Xubuntu-desktopの要)世界では「パネル」と呼びます。
「上のパネル(パネル0)」「下のパネル(パネル1)」
これらはプロパティより「上のパネルを下に」「下のパネルを左に」と好きな場所に移動できます。

 なお、普通このパネルへの登録。
windowsとは違いドラッグアンドドロップではやりません。出来ませんと思って置いて。

パネル上で右クリック。そして「空のランチャーを追加」
「緑の大きなプラス印アイコン」でそれを追加する。
出来上がった無味乾燥のアイコンをプロパティから登録していく流れ。
登録方式には「既存のアプリ」「実行可能じゃなくても登録」の2つあり。
前者は現れたアプリの登録。後者は「俺のテキスト」なんかも登録できる。
後者は「小さな緑十字アイコン付き」のアイコンからコマンドラインを登録する必要。
「俺のテキスト」であれば、表題、コメントとか適当でコマンドラインに
mousepad oreno_text
とかやれば俺のテキストを表示できる。
認証を求められるようなファイルなら
(apt-get installではなくUbuntuソフトウェアセンターから検索で「gksu」)
それをインストールボタンを押して導入して置き
コマンドラインに
gksuアプリ名   例)gksu synaptic  (管理者権限でダウンロードセンターsynapticを開く)
などと設定しておけば使えます。
スマホみたいに一つのアイコンの下に一杯アイコンこれも簡単。
------
メインメニューのシステム関連にあるタスクマネージャをつかんでパネルに置いてみ
タスクマネージャのランチャできるから

◆メモリは32bit版は何ギガまで使えるの ?

3.2GBだと思います。
$free
-----------------------------------------
total used free
Mem: 3361288 1248028 2113260

>>222
PAEの最大まで。64GB。
手元のPCだとビデオメモリに1GB使ってるから15GBで使ってる



◆ubuntuソフトウェアセンターにないソフトはppaというものを使って入れればいいと聞いたのですが、どうやってそのppaを入れればいいのでしょうか?
xubntuの情報が見つからなかったのでubuntuについて書いてあるサイトを見ながらやろうとしているのですがうまくできません
xubntuとubuntuではやり方が違うのでしょうか?

PPAについてUbuntuとその派生では全て同じやり方です。
PPAはダウンロード出来ないアプリはよくありました。
開発により名前が変わったりするだけでも不能のPPAもあるようです。

Ubuntu日本語フォーラム
ttps://forums.ubuntulinux.jp/
で「PPA」とタイピングしてみます。その中の1ページです。
ttps://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=57220
(紹介されたリンクなども注目してください)

 ※Ubuntu日本語フォーラムでは多くの事例が存在しているので利用しましょう。
(ちょっとわかりにくい時もある。事例が多すぎて探せないときもある。)


◆マウスとタッチパッドの設定で"スクロール方向を反転する"をチェックしたんですけど
水平スクロールにだけ適用されてないみたいです。これって仕様ですか?
それともxfce4-settings-editor(docs.xfce.org/xfce/xfce4-settings/editor)
のpointersで何かを新規で作成しなければいけないのでしょうか?
知ってる方よろしくお願いします。

>>589 です。自己解決できました。
ttps://wiki.archlinux.org/index.php/Touchpad_Synaptics#Natural_scrolling
を参考にしました。
ubuntu派生の場合/usr/share/X11/xorg.conf.d/50-synaptics.confを編集するみたいです。
Section "InputClass"に
Option "VertScrollDelta" "-111"
Option "HorizScrollDelta" "-111"
を追加後再起動でいけました。
 (わざわざ戻って詳しく書いてくれてありがとうございました!助かります)

◆やたら音が大きく出てしまうのですが、最大音量を変えるということはできないでしょうか
内臓スピーカーでもヘッドホンでもものすごい大きい音量が出てしまいます
使ってるプレイヤーソフトはaudaciousで出力設定はALSAです

>>593
PulseAudio
出力装置タブで全体の最大音量は下げ気味
再生タブで各アプリの音量を調節(必要な場合)

パネル機能のオーディオミキサー
全体の音量しか操作できないからややこしいし外す(全体の音量が上がるのがNGだから)

音量調節は基本的にアプリ単体で操作するかPulseAudioで各自調節(全体はいじらない)
あとはテキトーにやる



◆Firefoxなどのブラウザ関係

Q>Ubuntu Firefox Modificationsを無効にしてたが削除したい

  他の拡張機能と相性悪い場合があるらしい。その場合は削除。  
  sudo apt-get purge xul-ext-ubufox

Q>ときどき落ちる、bookmarkとかのボタンが反応しなくなる
  
   もしibusを導入していて上部パネルの「あ」アイコンがいつも「あ」のままならハングしていると思われる。
  このインプットメソッドのハングが引き金となってfirefoxなど色々なアプリに悪影響が出ているのは間違いない。
  ibusを削除しsynapticでさらに徹底的に関連プログラム等を削除。
  その後にfcitxを導入すると、全て直る。

 Q>YouTubeの動画部分が白くなってて動画が見れない
   Flash Player使ってるところは全部白くなってる感じ

俺もはまったけど古いパソコンだとflashプレイヤー動かないんだよ。
http://sai2s.seesaa.net/article/301514726.html


Q>chrome&Chromiumのタブの文字が滲みます。他のところは全く滲みません



firefoxまとめサイト


◆Ubuntu関係のツールを導入したら、スクロールバーの形が変わってしまった。元に戻せない?


$ echo "export LIBOVERLAY_SCROLLBAR=0" | sudo tee /etc/X11/Xsession.d/80overlayscrollbars


◆画像編集ソフトのメイン作業領域とツールウィンドウを別のワークスペースに移動させたい

あるアプリだとサブウィンドウを移動するメニューが出てきません。 いまのところ移動できません。
(GIMPは編集>設定>(ペインより)ウィンドウの設定
ウインドウの設定項目>ドックとツールボックスのヒント>通常のウィンドウ )


◆ipadのデータパソに保存する方法ありますかね?
winでいうとこのDiskAidみたいなの
ituneにはこだわらんです

もうlinuxだけにしたいんだがいまこれだけのために、xp残してるんすよー

それは、クラウド上にアップして、ipadの補助記憶に落として、クラウド上
のデーターを消せばいいんじゃないかな?

マウントするだけならiFuseを使えばいいけど
初回の認証だか登録でiTunesを使えないと困るでしょ

Unixライクに使いたいだけなら
妥協してMBAでも買えば済むよ


◆壁紙設定しても再起動のたびにデフォルトの壁紙に戻るんだがどうすりゃ設定保存してくれるんだ?

2,その画像を正式な場所に移動してから追加して見る。(以下その場所)
~/.local/share/xfce4/backdrops/
/usr/share/xfce4/backdrops

(質問者は、上記のディレクトリに壁紙用の画像ファイルを保存し、この問題を回避出来たそうです。)
(が、すごくレアなケースだと思います。普通は~/ピクチャ/や~/Picturesなどから選択し追加して問題ありません)


◆例えば、ワークスペースが4つあるとして、1番目にfirefoxを2番めにメールソフトを起動させる方法を教えてください。

 以下のページにある色々な方法で実現できます。wmctrlとかは割と簡単です。  
起動スクリプトの例えばstartxfce4の行の上あたりで宣言すれば起動できます。
 (わからなかったらスレで聞いて下さい)
http://askubuntu.com/questions/206624/how-do-i-script-to-open-a-set-of-programs-each-on-specific-workspace  



◆あるアプリを削除してから「通信ができない」「sudo apt-get updateができない」などの症状が出て困った。

ネームサーバーを探してエラーしている場合があります。
以下のファイルを開き(何も書いてないと思います)
/etc/resolve.conf
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/base

---------------この下から--------
search mydomain.com
nameserver 8.8.8.8. 8.8.4.4
---------------この上まで -------

をコピペして保存して下さい。(エディターを管理者権限で開く必要があります。)
8.8.8.8. 8.8.4.4
についてはご自分のプロバイダのDNSサーバーを書いておきます。差し替えて下さい。
わからない人はそのまま使用して下さい(googleのdnsサーバーのアドレスです)


◆文字が細かくなりすぎないようにDPIを1.5倍~2倍に調整したい。Windowsは簡単に調整できたので、Xfceでも簡単にできないかなあ、と。

設定マネージャー → 外観 → フォント → カスタムDPI設定

 その他:wm使っていて上記で反映できない場合は以下 Xft.dpi: 96(←数値を編集) を ~/.config/xfce4/Xft.xrdb や ~/.Xdefaults に追加しておく。

aptを使おう

Xubuntuでは、apt-getは標準で入ってます。

 aptitudeというのも、たびたび過去のブログや何かで出てきます。
導入して見ましたが今は使っていません。

・インスコの前にアプリ調べて置く
$ sudo apt-cache search キーワード

 例)sudo apt-cache search linux-source
       sudo apt-cache search wine | more
      sudo apt-cache search linux | grep image
(moreコマンド、grepコマンドは末尾で)

・インスコの前のリストの更新(キーワードとかケツにはつかない)
$ sudo apt-get update

・今、持ってるアプリのアップグレード(バージョンアップと考えれば良いです)
$ sudo apt-get upgrade
 こちらは同じ更新でも新しいバージョンがあるならそれで上書きインストールします。
(特定のアプリが上書きして困る人はSynapticを使い固定する人もいます)
(updateとセットで行う事例も多いです)
※勝手にアップグレードされ機能的に不具合が起こるようなアプリも一部にはあります。
 その場合、synapticというアプリで固定しアップグレードから除外出来ます。

私の場合は、いきなりインスコしてみました。感動しました。
・アプリのインスコ
$ sudo apt-get install アプリ名
例)sudo apt-get install ibus-mozc

 ・アプリの削除
・下のremoveよりpurgeを使いたい方が多い(設定ファイルも一緒に削除)
$ sudo apt-get purge アプリ名
例) sudo apt-get remove firefox 

$ sudo apt-get remove アプリ名
 sudo apt-get remove firefox 
・メッセージ云われたら、これを実行して不要なファイルを削除
$ sudo apt-get automove

・不具合アプリの修復インスコ (ファイル名はつけません)
$ sudo apt-get -f install

よくつかう接尾コマンド
| more  (ページを表示して止まる。スペースでめくる)
| grep 絞り込みキーワード?
例)
 $ sudo apt-cache search linux
 $ sudo apt-cache search linux | grep image
両方やると違いがわかる。
最後の方は、linuxで調べた内容をgrepコマンドに渡し、その中で「image」を持つものだけを表示。

「|」はShiftキー+「¥」で出ます。

これだけ覚えれば、とりあえずいける。

マニュアルを見てみる(manビュア)

◆manとか
 マニュアル(解説書)です。manコマンドとして用意されています。
 $man man
 とやるとmanコマンドの使い方。
日本語化はココとかで

※$man コマンド名 
  とやると英語ばかりで嫌になる場合もありますが?
  末尾を必ず見て下さい。書いた人達の名前のちょっと上の方にExampleという事例がある場合も多いです。

◆stardict
英単語引きのために導入。(中国製)

Linuxコマンドを入力するとman(マニュアル)が見れます。
導入方法は、ココを見て下さい。
 このstardictの中国翻訳を除外する方法は以下です。
 1,下部右、歯車アイコンクリック→ 上部ManegeDictボタン→dict.cnのチェックをオフ。閉じる。
2, 下最右、スイッチアイコン→左窓スクロール「Main windows項、Search website」
  →確かedcと.deを2つ削除(うる覚えですスミマセン)。よく見るとわかると思います。

お役立ち情報)
stardictのコマンドライン版?があって超便利
アプリsdcv

◆その他
Pinfo  (Pinfoは、マニュアル等の情報を表示するアプリです。 )
例)pinfo gimp

初心者が使うLinuxのコマンド

コマンドの詳細は
Ubuntu用はココとか
Linuxなら ココとか ココとかで調べて下さい。

windowsと同じように安全に使えるショートカット

ctrl+[c]  命令の中止
ctrl+[s]   一時停止
ctrl+[q]  その再開
Alt+TAB    起動しているアプリの切り替え
Alt+F4     そのアプリを終了

◆誰がシステムにアクセスしているのか?
$ w

◆コンピュータのシステム情報
$uname -a

◆Xubuntuのバージョン
$ cat /etc/lsb-release

◆各ディレクトリの容量を調べる(階層を1にして見やすく命令)
$ du -d 1 -h /home

◆パーティション別の使用状況など
$ df -h

◆どれだけ起動に時間がかかっているか、そしてその内訳は?
$ systemd-analyze
$ systemd-analyze blame

◆ls系
ディレクトリの内容を表示
ll='ls -alF'
la='ls -A'
ls='ls -CF'
.bashrc、aliasニテ置換サレテイル

◆ls系その他
lsmod lsusbなどはよく使われます。(モジュールの状況、usbの状況)

apt-get ,apt-cache
覚えられれば良いけど短縮コマンド化して置きましょう。

◆aptitude search 
リスト左の文字の意味
1文字目
p 未導入 c 設定残留 i 導入済み v 仮想パッケージ導入済み

2文字目
予約状況
i 導入予定 d 削除予定 p 設定ファイルに及んで削除予定

3文字目
A 自動的に導入済み

◆apt-file
$ sudo apt-get install apt-file
$ sudo apt-file update
$ sudo apt-file search abc
abcというコマンドなりファイルがどのパッケージに含まれているか?
インスコ事前調査したりド忘れのときなど良いですねぇ〜

◆cp , mv ,rm
コピー、移動(リネーム)、削除

◆cd
ディレクトリを移動する(tabキーをつかうと途中まで入力したヂレクトリ名を補完してくれる)
$ cd -  (ひとつ前に居たディレクトリのみ覚えており戻れます)

◆cat,less,lv
ファイルを表示
$ cat .bashrc
$ lv .bashrc
lvだとスクロールできるので便利です

◆dpkg
「pkg」はパッケージの意味です
dpkg -l でインスコされているアプリ
例)
$ dpkg -l | grep -i abc
(-iオプションでABCとabcも調べられる)

sudo update-alternatives --config x-www-browser
(規定のブラウザを強制的に変更できる)

◆mkdir、rmdir
ディレクトリを作る、削除する

◆locate
ファイルを探す。使いやすいです。
$ locate abc
そのデータベースの更新(古い情報のままで暫くいるので)
$ sudo updatedb

◆find、grep
サイトで事例を勉強
find / -name "arekore" |grep キーワード くらいはよく使う
・ホーム配下で”hoge”文字列が含まれるものを全て探す(場所によってはsudo必須)
find /home | xargs grep "hoge"

-vオプションで usbを含まないとやれる
dmesg | grep -v usb

◆lsmod, modporbe
ドライバ更新とかの時は、使います

◆ps aux

今、動作しているディーモンやアプリを表示させます。
(あまり使わずすぐpkillさせちゃうかも)

例)
$ ps ax | grep firefox
$ sudo kill 「その番号」
$ sudo killall abc
慣れてくると。こういう方法でタスクマネージャも使わないで監視し停止させてしまいます。
$sudo pkill firefo*
firefox関係のアプリを全て停止させてしまいます

◆top
リアルライムで動作しているディーモン、アプリなどを表示しデフォルトの時間で自動的に更新します。
Ctrl+cで終了です。

◆free
メモリの使用状況

◆blkid,lsblk -fやsudo fdisk -l
接続し認識しているHDDのパティションのリストなど


◆id
自分が所属するグループを表示。グループに所属していないと作業が制限される。

◆lshwやhw
まれに自分のハードウェアを調べたいときもあります。
lshwはインストールする必要が有る人もいるかもしれません。

◆ifconfig
リアルのネットワークの状況

◆ifdown,ifup
ネット切断と接続
例)
$ sudo ifdown eth0
今は下記が推奨されているという情報もあるが年々変わるらしい
$sudo ifconfig eth0 down

◆ifconfig
 sudo ifconfig wlan0 up

◆iwlist
sudo ifconfig wlan0 up
sudo iwlist wlan0 scanning

◆dhclient
ipアドレスを割り当てる
sudo dhclient
sudo dhclient eth0

◆ethtool
ネットワーク接続状況、設定は何故かエラーする場合もある。
例)$ethtool eth0
  $ethtool -s eth0 speed 1000

◆touch
「新しいファイル」が出来たり
$ touch abc.txt

fsckでファイルシステムを検査補修してほしいときとは
$sudo touch /forcefsck
(「/」にforcefsckという名前の空ファイルを置いておくと起動時にfsckが実行される)

◆chown、 chmod
そのファイルのパーミッションとか変更
例)
$sudo chmod +x abc
$sudo chmod 644 abc
$sudo chown name:name abc

◆chroot
LiveDVDとかで使うときがあった
例)
$sudo chroot /mnt/sdb1

◆mount、umount
マウントする 解除する
例)
sudo mount -t auto /dev/sdb3 /mnt/sdb3
sudo mount -t nfs /dev/sdb /mnt/sdb3
$sudo umount /mnt/sdb3
$sudo umount -a

◆echo
かなり使い込んでくるとコレは外せない
例)
$echo $LANG
ja_JP.UTF-8
$LANGという環境変数に何が設定されているか?を表示させている例

◆env
例)
$env
環境変数の一覧が出ます

◆service
sudo service --status-all
sudo service udev status

sudo service networking /start/restart/stop(いづれか実行)
これは以下のようにも書けるが将来的には一本化されるのかもしれない
sudo /etc/init.d/networking start
sudo systemctl start networking

◆ln -s
シンボリックリンク、symlink
$ sudo ln -s abc /etc/default/

ネストが深くて実行しづらい時にも作っておけば楽。
名前が長いやつも短い名前のリンクを貼っておくとか。

◆しらべる
lsusb (-t)
lsmod
lspci (-v)
dpkg -l abc abc関連でインストールされているものを確認
dpkg -L abc アプリabcがどのフォルダに展開されているか


◆標準のブラウザを選択する
$ sudo update-alternatives --config x-www-browser


その他
◆mc(midnight commander)
ctrl+alt+f1とかのコンソール画面でも使えるファイルマネージャです。
使い方は覚えきれないので必要なものだけ使います?

 ◆多用するショートカットなど(人により違うときもあるので)
super+w ブラウザ
 super+f ファイルマネージャー(thunar)※windowsでのexploreみたいな
super+t 仮想端末(ターミナル)
 super+e エディター(mousepad)
super+m メーラー