2015/12/09

vol.07(2015.12.01-2016.01.31)




01/19/2016 tuse.
◆ARP
停止すると遅くなるということは問題があるかも知れないな
ifconfig eth0 arp
ifconfig eth0 -arp
arp -a
arp -d [IPアドレス] (キャッシュのクリア)


01/17/2016 sun.
◆network-manager-applet (nm-applet)
このnm-appletてのはパネルにあるネットワークマネージャのアイコンみたいなもので
接続、切断、それらの編集などが行えるありがたいものなわけだが俺は使ったことがなかったのは
ネットでの情報がinterfacesの直接編集というものが主流だったからだ
「つかうべき」便利なものだとビギナーには断言しておく
--
だがはっきりと以下のページでこのappletにはバグが有ると指摘されていて
https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/NetworkManager#.E5.9B.BA.E5.AE.9A_IP_.E8.A8.AD.E5.AE.9A.E3.81.8C_DHCP_.E3.81.AB.E6.88.BB.E3.82.8B
簡単に言えば、設定を変更したら「名前を変更して保存」でうまくいけばそれで…
ダメなら前の設定を削除し「新規」で設定ファイルを作成する方向でうまくいく…という流れになる
詳細の設定については別のページで書きたいと思う


01/15/2016 fri.
 ◆またひとつ謎は解けた
systemctl enable / diseble ほにゃらら でこういうことが出来るのを知らなかったわけでw

bob@bob01:~$ sudo systemctl disable wicd
wicd.service is not a native service, redirecting to systemd-sysv-install
Executing /lib/systemd/systemd-sysv-install disable wicd
insserv: warning: current start runlevel(s) (empty) of script `wicd' overrides LSB defaults (2 3 4 5).
insserv: warning: current stop runlevel(s) (0 1 2 3 4 5 6) of script `wicd' overrides LSB defaults (0 1 6).
insserv: warning: current start runlevel(s) (empty) of script `wicd' overrides LSB defaults (2 3 4 5).
insserv: warning: current stop runlevel(s) (0 1 2 3 4 5 6) of script `wicd' overrides LSB defaults (0 1 6).
※wicd残滓がひどくてスクリプトで削除するハメになったってLinuxにつきしょうがないね

01/15/2016 fri.
◆wifiテザリングでのドタバタ
USBテザリングがなくてはならないものになりつつあったのでwifiテザリングにしようと思ってた
(bluetoothでよかったんだが動かなかったうちのPC)
net徘徊してたらnetwork-manager からwicdネットマネージャーに乗り換える人の話が多くて
俺も乗り換えようとした、、、、結果的には瞬断されて繋がらなかった
標準のnetwork-managerを入れなおす
/etc/network/interfacesの中でeth0もwlan0も宣言するなという指摘があり
lo残してコメントアウトしてイジってたら繋がった…ありがたいことに安定している


01/03/2016sun.
◆スマホ(xperia)を接続するとマウントのダイアログ出る出ない
同じDebianなのに上記のように結果が違う
出ないマシンの方は色々やってもダメでプラグオフしてから設定>xperia>USB接続設定
>USB接続モードでMTP→MSCに変更したらすんなりダイアログが出た
前はMTPのままでうまくいってたのにね


12/29/2015 tuse.
◆firefox アドオンなしでuseragent
about:config
general.useragent.override
文字列(例)
Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; +http://www.google.com/bot.html)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:40.0) Gecko/20100101 Firefox/40.1
http://www.howtogeek.com/113439/how-to-change-your-browsers-user-agent-
without-installing-any-extensions/?PageSpeed=noscript


◆firefox youtubeでハングアップ
about:support→プロファイルフォルダ
places.sqlite→places.sqlite.old
これだったか…
 

12/28/2015 mon.
◆やっぱDumpでバックアップ&レストアしたい(FAT32編)
  • 保存先はFAT32でフォーマットされているHDD
  •  dump -0ufM /mnt/smb/systembackups/12282015.dump -B 4000000 /dev/sda1
解説なようなもの)
最初、保存先もEXTじゃないとだめかと思ってたらvfatでもntfs宜しいようで安堵 
この保存先FAT32ってのは簡易NAS(ルーターにHDDをUSB接続するやつ)にしてみます
Mはマルチボリュームのオプションです。
FAT32での1ファイル4GB未満という制約なので複数のボリュームを作ろうよという話です。
同じく-Bオプションでずばり4GB未満だから4000000 [KB]という安直な指示だしておく
自動で12282015.dump001から004まで4つ出来上がりました
レストアのときにはこの分割番号を意識しないで運転できるとのこと
でも-0ufMを-0ufMにしてz圧縮するべきだったな
これはファイルシステムEXT2,3,4用のツールですからntfsとかには使えません
次回からはdump -uMfになるわけですが差分、増分というのがよくわからないので
n=0,1から9と変化させて毎日、たぶん増分バックアップを試み…
この簡易NASは信頼性に乏しいという指摘があるために0レベル(フルバックアップ)のみを
気が向いた時にLAN上の別機にコピーしておきたいと思っています。
その後)
久しぶりにバックアップしようとしたのだがエラーで動かなかった
sudo dump -M -0u -b 20 -f /mnt/smb/systembackups/0128H29.dump -B 4000000 /
などとしてようやく動いた
4GB以下のファイルとして
0128H29.dump001 0128H29.dump002 …のように
なぜかzオプションが動かなかった



  12/27/2015 sun.◆USBメモリにDebian-LIVEを作成した

以下のDebianの説明が初心者にはとてもわかりづらく…ので流れの補足
 【4.3. USB メモリでの起動用ファイルの準備】https://www.debian.org/releases/stable/i386/ch04s03.html.ja

一応単独では動作したものの8GBフラッシュメモリがもったいないので2つ起動できるように
考えたもののGRUBの取り回しがキツイのでisoそのまま設置してGRUBで動かす予定ですw 
一応参考までに残してあります↓
  • 新しいUSBメモリは予めfat32でフォーマット済だから
  • fdiskでパーティション2つ作った パーティションtype注意 83はLinux bがfat32
  • 例)/dev/sdb1をbootable flag立てるのを忘れてた fdiskのコマンドaで
  • (ぬけるとき書き込み「w」を忘れない)
  • MBRのインスコ、syslinuxのインスコを忘れずに。これは/dev/sdXだよね
  • mkdosfs は/dev/sdX1もね。(これは上のページのとおり)
  • ※Xは環境による。当方ではbだった。
  •  ページの【4.3.3.2. インストーライメージの追加】にたどり着いたら以下 
  • ねらいのisoをダウンロードして直接配置する方法もあるがここではそうしない
  • isoの中身を展開した状態でコピーするためにisoをマウントしてからコピー
  •  sudo mount ~/Downloads/debian-live-8.2.0-i386-lxde-desktop.iso /mnt/abc
  • $ cp -Rupd /mnt/abc/* /media/usb みたいにやったけど適当でいいみたい
  • (全てレポジトリから入手出来ていますがインスコ名が違うのもあったかな?)
  • ノートPCのbiosで起動順番にUSBがないとだめ。うちではUSB HDDというのがそれだった
  • (USB memoryというのもあったので混乱してた)
  • いちおう例)grubを/dev/sdbにインストールする予定
  • /isolinuxフォルダ名を/syslinuxに その中のisolinux.cfgをsyslinux.cfgに

LIVEだけじゃなくnetinst.isoでも同じだと思う


12/21/2015 mon.
◆wlan0が突然認識しなくなった

LANケーブルを抜き差しして実験したとき無線LANの部品が斜めってただけだった
わかるまで1日以上かかったわ あとFMVノートは一律でFnキー+F5が無線の入切と判明

◆firefo addon
Beyond Australis ブックマークツールバーを隠しておける(Ver.43.0から?)
コレを入れてからブラウザが不調に見まわれ色々やったが復調しなくなり削除したのだが…
な、なんとDNSエラーとかnslookupエラーの類い(笑)と判明
DNSサーバーのIPアドレスをinterfacesに書いておいたんだが脳内変換して誤記入したんだろうw
☓ dnsservers → ○ dns-nameservers
いちおう再発防止で/etc/resolv.confにも記入(こっちは単にnameserver )

◆削除できないファイルがあったので
ググると$ chattr -i abc ってのがわかったものの削除不能
fatattr入れたりするも関係なさそう
$ chattr -D abc とかやった後に上記を行ったら削除できた なんでだろ

 

12/19/2015 sat.
◆パーティションをイメージで上書きしてしまった!
DebianのUSBインストーラーを作成しようとしていてデバイス名を誤ってHDDにisoを展開…すぐ停止!
やっちまった… ひさぶさに…外付けHDDだったのと動画しか入れてないHDDなのは幸いか…
ntfsで1つのパーティションの360GB程度のHDD
とりあえずtestdiskを施しvfatのをntfsになりゆきで戻したもののアクセス出来ないので
ファイルを直接サルベージすることにしてphotorecをこれもなりゆきでUsage: photorec [/log] [/debug] [/d recup_dir] [file.dd|file.e01|device]コマンドラインから実行
$ photorec /d /media/datadisk/rescue
あとは画面で操作した
※/media/datadisk/rescueはマウントされた別のHDDの保存先ディレクトリ


12/16/2015 wed.
【俺得】◆スマホの画像の名前をexiftoolで一括変換+月単位で分別保存
 $ exiftool '-FileName < CreateDate' -d ./%Y-%m/%Y%m%d%H%M%S%%c.%%e *.jpg 
(必要ならsudo)

-d ディレクトリ使いますよ [.](今居る場所)ディレクトリに撮影年月を検査して 
たとえば例)2015−12ディレクトリを作りその中に例)20151216133025.jpgを入れますよ

 す、すごくないか? 1行だよ@@ ハイフンやアンダーバー入れれば好きな書式…
画像が保存されているディレクトリに移動してから実行する
(スマホのバックアップ画像の名前を上記のように変更し分別し保存している例) 
もうルーターのUSBストレージも構築したのですごく楽スマホも安心。あとはネットストレージに写か


12/14/2015 mon.

◆LxpanelからXfce4-panelへの変更例
gksudo leafpad /etc/xdg/lxsession/Lubuntu/autostart
@lxpanel --profile Lubuntu -> @xfce4-panel
これヤッてみたけどxfce4パネルは便利だけど大味で細かく設定できずにlxpanelに逆戻り
もっともLXDEセッションが起動できずにOpenBoxセッションを起動したときはとても役に立つだろう
もうfbpanelを使わないで済む

◆startdict日本語辞書(Goldendictに流用)
http://abloz.com/huzheng/stardict-dic/ja/

◆ffmpegの実行例
・音声ファイルmp3にコンバート
$ ffmpeg -i aaa.mp4 bbb.mp3
・音声(一部)抜き出し(1:05時点から25秒の例)
$ ffmpeg -i bbb.mp3 -t 25 -ss 1:05 ccc.mp3

◆USBからインストールしたい
# cat debian.iso > /dev/sdX
# sync
動かなかった 正式な方法を模索するか
 
◆firefox一瞬止まる
 
about:config の browser.sessionstore.interval値


12/13/2015 sun.
◆2chproxyが起動できない JDが起動できても「DAT落ちしてるか・・・」という表示
$ netstat -anp |grep 8080
え?vlcが悪さするときがあるらしいマジか  そういう場合、起動順を意識すると治る

◆chromeのインストール方法(新たな方法なのでメモ)
$ wget --no-check-certificate https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub
$ sudo apt-key add linux_signing_key.pub 
以下を /etc/apt/sources.listに登録しapt-get update
deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable non-free main
$ sudo apt-get install google-chrome-stable



12/06/2015 sun.
【解決】100均SDカードリーダーでSDカードが認識されない 認識しない

この白色のマルチカードリーダーが認識はするもののカードを挿入しても自動マウントしてくれない
という感じなのだった
とりあえずlibccid pcscd pcsc-tools、3つをインストールして再起動…
(libpcsclite1もあるか確認)
 pcsc_scanを実行すると以下で止まる…
Waiting for the first reader...

$ sudo wodim dev=/dev/sdb -scanbus 
sg3-utilsインストール$ sudo sg_scan -i

道は長いようだ…逃げるかなw

12/09
少しわかったのはそもそもDebianは
マルチカードリーダー(4つ口)にはKernelが対応していない…という説
「相性がある」という説があった
その後、白色のリーダーの情報を見ると
$ udevadm monitor --propertyとやってからusbに接続しSDカードを挿入してみて情報を吐かせたらCtrl+cで抜ける

ATTRS{idVendor}=="14cd", ATTRS{idProduct}=="125c"
とうのが判明していたわけだが
modaliasにはそれを示す…つまり以下のコマンドで示すalias郡の中に
$ modinfo usb-storage
usb:v14cdp125cなんたらこうたらの情報がないとudevが動けないので停止した…
ということらしかった
(それらはKenelが持ってるものらしいのであとからソースに付け加えてコンパイルすれば良いらしいけど、そうはしないだろう)
現実的には14cdは合致しているものの6600なら良いが125cはないねってことなのだろう
alias:          usb:v14CDp6600d0201dc*dsc*dp*ic*isc*ip*in*

走ろう100均一いってスケルトン型とピンクのスティック型を新規購入(大人買い?)起動してからスケルトンのをUSB接続…そしてデジカメのSDを挿入…だめじゃん…
諦めかけたそのとき…udev(あるいはudisks)が動きダイヤログ出ましたって!(*´ω`*)

いろいろ前のコマンドとか弄ってみても変化なしが多かったけど
$ sudo fdisk -lと$ ls /dev/sd*ではちゃんと認識されているのはわかっためでたしめでたし!
ちなみにピンクちゃんも認識できたものの最初の白色SDカードリーダーはやはりダメでした
これらmodalias情報はkernel更新されるとき追加されたり欠落する場合もあるそう…
Linuxの場合、多台持ちの方がよさ気であるね
またこういうのを「相性だ」と呼ぶなら確かに相性だろう